警護の神様 Noboru Suzuki 世界各国の要人を魅了した「警護の神様」 そのDNAを継承する・・・ 意地と英知と伝統の誇りにかけて護りぬく プロフィール 鈴木 登(すずき のぼる) 昭和2年1月1日~平成29年1月31日 経歴 警視庁警備部警護課SPに20年以上(SP専科 教官含む)在籍。定年退職後、日本初のVIP警護専門会社の創設に参画、警備部長、研修所長を経て、株式会社ユニコーン・エス創設に携わり、相談役に就任。 警視庁警備部警護課SP、民間VIP警護専門会社の警護を通じて「警護の神様」と称され、世界各国の要人を魅了する。日本文化に対する高い見識を有し、独特の思想・価値観を警護に取り入れ、日本警護界の地位向上に貢献し、警視庁警備部警護課SPの礎を築いた。 創業当初の「鈴木の想い」をご紹介します 日本は、第二次世界大戦後のあの廃墟と窮乏のどん底から起き上り、驚異的発展をなし遂げ、先進諸国の仲間入りを果たし得たのは「安全と水はタダ」といわれた伝説が生きていたからではないでしょうか。 しかるに、21世紀を目前に控えて日本の現状はどうでしょうか。政治も経済も共生能力を失い、親が子を、子が親を、筆にするだにおぞましい事件が相次いで発生しております。 こうした社会不安を基底として、倒産、リストラ、就職難などが悪循環を繰り返し、閉塞感が暗雲のように立ち込め、しいては国際信用にまで影響を及ぼすまでに至っております。 我々は「かつて東洋に日本という経済大国ありき」と世界史の片隅に記される日を、手を拱いて座視するわけにはまいりません。ユニコーン・エスは、こうした社会の現状を踏まえて、厚く重く覆い被さる暗雲の一角になりとも一穴を穿ち、日本の輝きを取り戻すため一条の曙光を地に注ぐべく、敢えて伝説の一角獣を旗印として、身辺警護を主体とした危機管理に貢献して参る所存でございます。 西洋に生まれた伝説のユニコーンが、東洋の安全の守護神として見事活躍できますようご支援ご鞭撻を賜りますよう願い申し上げます。 鈴木 登(元警視庁警備部警護課SP)